わたしの住所はいつだって「take a journey」
捨てようとしていた古いノートの1ページ目に書いてあった(いまだ断捨離中)
中学か高校の頃か 渡辺美里さんの唄の一部である
はじめて行った海外は高校一年生
一緒の友達がホームシックやらトラブルで泣いてる時も
ひたすら楽しくて 帰るのがイヤで仕方なかったのを覚えている
そのあともタビ中に帰りたいと思ったことは一度もないんだよね
このままトンズラしちまおうかと 空港で何度思ったことか
どこよりも人種がまざっていて ここから世界中に世界中の人たちが散らばっていく
空港はどんな遊び場よりもワクワクする
そして長時間のトランジット中に はたと気づいてしまったのだ
一生こんなんで生きていきたい!!!
すばらしい大志があるわけじゃない
世界平和も気になるけど たいそうなヴィジョンをもっている訳でもない
どうしようもなくワクワクするから 以上。ってなカンジです(^^;
これを一生つづけるとなると 仕事で何かしらからんでいきたくなる
どんなカタチでもいい からみたいものはからみたいのだ
logicalとかイミは知りません(笑
今のわたしの可能性の範囲 そんなものもいっさい考えません
〇〇はおもしろい!やりたい!
つるつるの脳みそはその時点で「おっし出来ちゃうよ~ん」と無責任にあおりまくり
スキルが云々とかは そっと忘れてみます(笑
いつか住所の欄に「take a journey」
そんなことを書けるばーちゃんになりたいなぁ