家に居るときには、だいたい机に向かっている
一番いごこちのイイ場所
TVに背を向けてるけど
ほとんどつけないので、全てはここでこと足りる
PCや書きモノ以外でも
ぼんやりしたり、お茶したりもぜんぶ机の上
むかしむかし帽子を作っていたもので
作業台も兼ねたけっこう長いタイプ、150㎝くらいあるのかな
今や積み上がる本と、CDにうずもれとりますが
おかげでモーレツに使用感あり
はがれないセロテープに、墨やホワイトの跡などなど
そして壁に向かって置いてあるため
ノートPCを開いた時の状態が、一日で一番目にする光景となる
モニターの上には、数年前から一枚のエッチング(銅版画)
Charlotte Reineというフランスの作家さんだけど、あんまり知らないなぁ
某ギャラリーのHPで、まさしく一目で落ちまして
さらっと買える値段ではなかったけど、扱いは一点のみ
ここで逃したら一生後悔するぞ~っと(^^;
B5サイズにも満たないそれは
目の高さに貼りつけられ、何をしててもつねに視界に入っている
画面の動くPCにくらべれば、間違いなく一番すり込まれているモノなのだ
たぶん私から生まれる全てに含まれているであろう色とリズム。
いやね、今日は何書かこうかなって
ぼけら~としてたら
いきなりズレてた視点がひゅうっと集中して、あぁっ!(笑
無意識の中に、いっつもこの絵があることに初めて気が付いたわけさ
いつかちゃんとフレームに入れてあげるね
ほぼ実物大