きな臭い話が きほん多いんだけどね
久しぶりにヤフーニュースで見つけました「ナイジェリア」
またも選挙がらみで宗教衝突したらしい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000036-yom-int
ちょっと地方にいけば 選挙=暴動
現地ではたらく友だちも出張が多いため 敏感になってたっけ
シアワセになるための祈りが なぜ憎しみや暴力にシフトしてしまうんだろう
今も昔もそうだけどね
ヒトが群れ 利権がからまってくると 信仰心はいきなり牙をむく
やはり根底にあるのは貧困なんだろうか
アフリカきっての産油国なのに 1日1ドル以下の生活者がほとんどだしなぁ
しかし そんな火種をチリチリかかえつつ
首都アブジャではモスクと教会が ごく至近距離に建てられているのです
なんともマカフシギな光景・・・
金曜日のPMはムスリムの礼拝があるから
仕事も午前中でおしまい
そして日曜日にはクリスチャンの礼拝が
計画的に整とんされた都市で
この微妙なバランスが どれだけの危うさをはらんでるんだろ?
それでも とてつもないパワーを注いでくれたこの国がいとおしい
あとどのくらい生きるかは分からないけど
ナイジェリアステイは 人生における重要事項ベスト3には間違いなくはいります
あたしの神さまが不意打ちで背中をどついてくれたハプニング
far eastより想いをとばすよ
シアワセデアリマスヨウニ。
p.s. 旅つづりは
「たびゆけば」よりどうぞ
『はじワル』では
「空ならこえていこ」シリーズで(mowmow名義)